シングルスで試合に勝つために必要な【心!技!体!】~体編~
こんにちは!
さかもちです(^^)/
今回は
試合に勝つために必要な
【心!技!体!】
体編です!
体…
それはあなたが元々持っている
唯一の長所です。
なぜこんなことを
言うのかというと
今までの【心】【技】も
唯一のものではありますが
あくまで、肉付けされたもの。
しかし、【体】は違います。
あなたにしかない
身長・体重・筋力など
完全に一致する人はいません。
もちろん、筋力を付けたり
肉付けをすることは可能ですが
今、この瞬間から生かせるほど
とっておきなこと無いですよね?
自分の体を把握することは
問題解決力を向上させます!
足が遅くてボールに追いつけない
と、わかったら足が速くなるために
ダッシュ練習します。
1セットも体力が持たない
と、わかったら
スタミナをつけるために
心拍数を上げ、走りこみます。
これができたら、もう
あなたは立派な
シングルスプレーヤーです!
アドバイスをしてあげる
立場にもなれるので
必要とされる訳です。
自分の体を認められないと
思っているあなた!
早くそんな現実逃避とは
別れを告げましょう♪
それを考えている時間に
友達はどんどん成長していきます。
人間は良くも悪くも
80%の人が
人の目を気にして生きています。
ですが、人と同じ事をしても
必要とされません。
それならロボットが
やってしまうでしょう。
あなたは人間です!
人間らしく、ありのままに
成長していきましょう!
話がそれてしまう前に…
テニスの中で
具体的に【体】とは?
どのリターンボールにも
追いつく身体
です!
これに必要なのは
始めの1歩を大きくする
股関節の柔らかさです。
少し数字を使って説明します!
シングルスコートは
縦約24m,横約8mです。
一般男子学生の
フォアハンドスピードは
90km/hと言われています
これを1秒単位に換算すると
25mボールが進みます…
単純に2秒であなたのところに
返ってくるわけです(笑)
これはまだ、あなたが
動いていない場合の距離です。
もし、端から端に
打たれでもしたら…
2~3秒の間に次どのように
打つか決めなければ
ならないのです(>_<)
従って、対応できるように
走り出しを極めます!
そうすることで
慣性力が生まれます!
何事も動き出すには
大きな力が必要ですが
動いてしまえば、後は
なすがままです!
レポートをA4で5ページ
書いてきてと言われたら
うわー、5ページ多いと思って
書き始めの体力は奪われます。
ですが、1,2ページと書いていくと
意外とすんなり5ページ終わってる
経験ないですか?(笑)
それと同じです。
股関節が柔らかいと
動き出しも楽なので
慣性力で、追いつける身体になります!
いかがでしたか?
少し言葉が多くなって
しまいましたね。
すみません…あなたの体を
硬くしてしまいました(笑)
いえ、チャンスです!
今すぐ柔軟しましょう♪
一番簡単なのは
股関節の部分を10回ほど押して
マッサージをすることです!
家にいるのであれば
こんな感じで5回ほど
行うと良いでしょう♪
痛気持ちいいのは
少し固まっている証拠です。
ハッと気が付いたときに
何回も行いましょう!
これであなたは気付けば
相手のリターンが読めるような
動き=体を身に付けるでしょう♪
あなたの小さな行動が
あなたを大きく成長させます✨
是非是非、やってみて下さい!!
シングルスで試合に勝つために必要な【心!技!体!】 ~技編~
こんにちは!
さかもちです(^^)/
今回は
試合に勝つために必要な
【心!技!体!】
技編です!
技…
それは個人個人が持つ
特有の能力です。
あなたは
テニスで何が得意ですか?と言われて
すぐに言えますか?
答えは何でも良くて
得意だと自信をもって
言えるものがあることが
重要です。
そういう方は周りから
学ばれる対象となったり
教えるために考えるので
更に知識も付きます。
自然と人に優しくもなり
必要な存在になるわけです。
他者から認められたら
誰でも嬉しいですよね♪
ですが、
自信もって言えるものが無い
=身についたものが無い
と同然です。
それでは生きている
心地もないでしょう。
絶対嫌ですよね?
生きたいと強く思う方は
身につき度合いが
約3倍も違います(笑)
なので、しっかりと
生きていることを自覚し
特有の能力を身に付けましょう
テニスにおける技とは…
打球に息を吹き込むこと
です
言い換えると
意味を持たせることです。
例えば
相手の打球が深いロブだな
と思ったときは
守りの打球として深く返そう
そのためには、
ラケットの角度・姿勢
タイミング等は、こうだ!
と決めて打つ。
相手の打球が手前に落ちた
と思ったときは
攻めの打球で、居ないとこに打とう
そのためには、
ラケットの角度・姿勢
タイミング等は、こうだ!
と決めて打つ。
これらが
息が吹き込まれた打球
なのです!
プロ選手や強豪校選手は
これらを意識して打ち、
最終的には無意識で
打てるようになっています。
こうなってしまったら、もう
かなり強いですよね…
息をすること=
テニスをすることなので♪
具体的に習得するためには
サーブから終わるまで
ひたすら声を掛けてあげましょう!
口パクでも大丈夫です(笑)
声に出すなら1日2回で良いです。
だいぶ疲れます。(笑)
テニスしてられないです。(笑)
ですが、あなたの声から発し
あなたの耳で聞くことで
収得率は2倍にも跳ね上がります。
周りよりも
2倍も成長スピードが早い
ということです!
これなら追いつける!と
自信もついていきます('ω')
技=スキルです
いくつも組み合わせることで
更に効果を発揮します。
余談1ですが
野球の大谷翔平選手は
ピッチャーとバッターの
二刀流を制しています。
自分だけのスキルを持つ
だからこそ必要とされるのです。
余談2ですが…ワンピースの
ロロノア・ゾロは三刀流なので
更に価値も高いですね(笑)
だいぶ意味は違いますが…
今すぐ身に付けたい
というあなた!
テニスで必要なのは
サーブ、ストローク、ボレー
どれですか?
1番初めに浮かんだものを
メモしておきましょう♪
それを得意として誇りましょう!
結果は後から付いてきます👍
あなたの小さな行動が
あなたを大きく成長させます✨
是非是非、やってみて下さい!!
シングルスで試合に勝つために必要な【心!技!体!】 ~心編~
こんにちは!
さかもちです(^^)/
今回は
シングルスで勝つための
【心!技!体!】
心編です!
これまで
様々な上達方法を
お伝えしてきましたが
本当に勝つための
3つのフレーム(大枠)を
お伝えしたいと思います。
その3つのフレームが
【心技体】です!
これは、あなたも
聞いたことはあると思います
これらの
バランスが整うことで
最大限の力が発揮できます!
整っていない選手は
崩れたときに、立て直せず
一気に崩れてしまいます
バランスが大事と言いましたが
シングルスにおいては
【心】がかなり
重要になってきます。
今回は、【心】の中でも
3つに絞って
お伝えしていきます
1つ目…
練習と同じように
テニスすること
試合では、やはり
誰もが緊張してしまうものです
緊張具合により
当たり前のことが
当たり前にできなくなって
しまいます。
負けてしまう選手は
何がいけないのかというと
試合用のテニスを
しているところなのです。
試合に勝つために
練習をしてきたのですから
練習時のテニスをしましょう。
話は、そこからです。
2つ目…
立て直す力
ホーム・アウェイと言うように
試合の途中では
流れが生まれます。
試合に勝つ選手は
悪い流れが来た時に
柔軟に対処することが
できるのです。
練習してきたことを
破るのではなく
練習してきたことの中から
良い方法を選択します。
これは、練習時のテニスを
できているからこそできるので
1つ目の後に、行いましょう。
3つ目…
あなたのテニスをメイクする
2つ目まで出来たと仮定します。
最後に必要になるのは
練習したことから
生み出すということです。
練習してきたことが通用しない
選手は数多く見てきました。
正直、辛いです。
だからこそ
あなたの中にないテニスを
試合の中で見つけ出し
勝つための答えを導くのです。
これは、リスクを背負うので
やり続けることは
オススメできません。
しかし、今までとは違うと相手も
考えるため余計な雑念が入ります。
この隙を作り
練習と同じことを
もう一度試すことで
練習が利いてきます。
ここまで出来るものが
試合に勝っていきます。
まとめると
1.練習と同じテニスをする
2.立ち直す力
3.テニスをメイクする
これらが
【心】に必要な3条件と言っても
過言ではないでしょう!
かの有名な、千利休の言葉で
【守破離】という言葉があります。
何事も
まずは守る
守ったものから破ってみる
破ったものから離れてみる
これが強くなるための
1つの概念です。
これをシングルスに例えると
練習して確立した
あなたをぶつける
練習した中での
違うあなたをぶつける
練習した中から
新しいあなたをぶつける
ということです。
是非この概念・考え方は
永遠に胸に刻んで下さい。
どの分野においても
役に立ちます♪
今すぐなりたいと思う
あなた!!
この記事をひたすら読んでみましょう
くどいと思うくらいに細かく。
次にどの文が来るかも
分かるくらいに。
その領域まで来たら
「守」は出来上がりです(^^♪
あとは、いつも僕が言っている…
あなたの小さな行動が
あなたを大きく成長させます✨
是非是非、やってみて下さい!!
パワーでねじ伏せろ!!筋トレしなくてもラリーで打ち負けない㊙️テクニック!
こんにちは!
さかもちです(^^)/
今回は
ストロークパワーを上げる
㊙テクニックについて
お伝えしていきます!
ストロークのパワーについて
あなたはどのようなことを
想像しますか?
パワーが上がれば
ラリーで打ち負けない!
相手が動けないような
エースボールを打てる!
これができれば
試合にも自信もって
挑めると思います!
しかし、パワーを手に入れるために
筋トレをしなければならない…
たくさん打たなければならない…
こういった意見が
おそらく考えられます
僕も同じ意見でした。
確かに、上記の2つの方法は
パワーは上がりますが
もっと簡単な方法もあります!
むしろ、これができていないと
腕を痛めやすくもなります。
それは嫌ですよね?
まずこの方法を実践してから
筋トレやたくさん打ち込むことを
していきましょう♪
ではでは
どのようにしたら良いのか?
それは…
肘を相手に見せる
です!(笑)
丁度こんな感じ
本当にこのままなんですが
ラケットを
振り切るということが大事です!
振り切ることで
ボールを押し出している時間が
長くなります
たとえ力が強くても
一瞬しか当たっていないと
全ては使い切れません
パワーが弱いと感じるのは
振り切れていない証拠です。
腕で振っているだけでは
負担がかかり過ぎて
痛めてしまいます。
体全体で押しだすように
右肘左肘交互に
見てもらいましょう(笑)
これなら
あなたも楽にパワーを
上げることができます!
1日15球ずつで良いので
パワーを伝えてあげる
感覚を身に付けましょう♪
いかがですか?
きついトレーニングではく
あなたもやり易いと思います(^^)
これであなたも
エースボールへの近道を
ゲットできましたね!
今すぐ手に入れるためには
自分の肩を
マッサージしてみて下さい
右の肩であれば左手で
左の肩であれば右手で
お願いします👍
あれ?これって
肘が前に向いてる(笑)
肩甲骨あたりだと分かりやすい
かもしれませんね(笑)
あなたの小さな行動が
あなたを大きく成長させます✨
是非是非、やってみて下さい!!
リターンが間に合わないあなたにオススメ!超簡単リターンテクニック!
こんにちは!
さかもちです(^^)/
今回は
サービスリターンに
間に合わせるための
テクニックをお伝えします!
あんな早いサーブ
取れるわけがない…
サーブが得意な友達
周りにいると思います
諦めたくもなりますが
サーブを返さないと
ゲームが始まりません!
別にリターンエースを
狙わなくて良いのです。
リターンすることに専念して
自分のミスを減らしましょう!
ミスを減らすことが
試合に勝つための近道です!
しっかりと意識していきましょう
では、どうしたら
速いサーブにも対応できるのか?
それは…
リターンする時の打ち方
をすることです
そんなのやってるんだけど(笑)
これは本当に多いのですが
リターンとストロークを
同じように
打っている方がいます!
初速の速いサーブに
ラケットを引いていては
間に合いません。
なので…
肩を入れるだけの
リターンをしましょう♪
このような感じですね!
そうすることで
ラケットを引かなくても
自然と構えられます
もちろん
ラケットの溜めが少ないので
少し威力は落ちてしまいます
ですが
コンパクトに構えることで
準備ができます!
これなら間に合いますよね?
サービスリターンと
分けて考えましょう!
1日10球、フォア・バックずつ
肩を入れるだけの
リターン練習を入れてみて下さい♪
あれ?
これでも意外と返せるじゃん!
って驚くと思います(^_-)-☆
区別できてなかった…
と、思われたあなた!
この瞬間、区別できるように
なれましたね!
おめでとうございます👍
これであなたも
速いサーブが
遅く感じることでしょう♪
今すぐやってみよう!
上半身を片方に
ひねって2秒キープ(笑)
ね!気づいた時には
もうリターンを打つ準備
万端な状態です(^^♪
あなたの小さな行動が
あなたを大きく成長させます✨
是非是非、やってみて下さい!!
強く打ちすぎ!肩を痛めないサーブ練習法!!
こんにちは!
さかもちです!(^^)!
今回は
肩を痛めない
サーブ練習法
についてお伝えします!
痛たたたた…
サーブの練習には
肩を痛めることが
どうしても付きまといます。
ですがそれは
あなたの可動域を
超えて打っているから
痛めてしまいます!
無理に強く打って
広げることもできます。
しかし、
練習ができない痛みは
本末転倒です(>_<)
そうではなくて
ストレッチ感覚で
じわじわと広げましょう♪
そうすることで
あなたのサーブは
一段と速くなります(笑)
しっかりと実践して
強いサーブを
手に入れましょう!
それは何かというと…
キャッチボールをする
ということです!
え、サーブは?(笑)
いえいえ、実は
キャッチボールって
サーブと同じ原理なんです👍
構える→溜める→投げる
これって
2つとも共通しますよね?
これを利用して
キャッチボールを
サーブを打つフォームで
行います!
気をつけることは2点!
①肩が少し広がるように
大きく回すこと
②普段よりも
高く山なりに投げることです
これによって
①投げるのはボールなので
負担も少ない
②※内点を掛けられる
癖がつく
本当にこれだけで
可動域は広がり
強肩になります!
サーブ練習をする前に
10往復だけ取り入れましょう♪
怪我しないための
10往復なら嬉しいですよね(^^)
サーブ練習法なのに
サーブじゃなくて
驚いたかもしれません。
ですが
闇雲に強く打っても
仕方ありません!
まずは、あなたの肩の
ポテンシャルを
引き出してあげましょう
今すぐなりたい!
という方は
大きく背伸びをしましょう♪
肩がゴリゴリって
鳴っている方は
まだまだ広がりますよ~
あなたの小さな行動が
あなたを大きく成長させます✨
是非是非、やってみて下さい!!
※内点
⇒サーブを強く打つための
腕を内側にひねること。
これについては
また、別の機会にご紹介します
今更聞けない!ボレーでラケットがぶれなくなる、基礎基礎講座
こんにちは!
さかもちです!(^^)!
今回は
今更聞けない
ボレーの打ち方
について
お伝えしていきます♪
恥ずかしいことはないです。
成長を止めないことが
最も大事なので!
このボレーの打ち方を
修得することで
ネットに引っ掛けなくなります!
アウトボールは、まだ
もしかしたら相手が
触ってくれる可能性が
ありますよね?
ですが、ネット前に引っ掛けると
ただのミスで
終わってしまいます…
まずはそれを
避けられることを
意識しましょう!
早く早くー!!
すみません
お待たせしました(>_<)
それは...
ラケットの平衡移動
です!!
ほにゃ?(笑)
もっと簡単に言うと
グリップエンドを
前に押し出す
ということです
そうすることで
必然とラケットは
斜め上を向きます!
まず、これでネットに
引っ掛けることは
ないでしょう♪
後は、ラケットごと
斜め下に移動させてあげれば
真っすぐ返って行きます♪
さよなら~
基礎ができていない方は
ラケットヘッドを
移動させてしまいます。
それでは
ボールの当たる場所が
毎回バラバラです✖
あとは、なによりも
タイミングが遅れてしまいます✖
ヘッドを動かしたほうが
打っている感じは、でますが
コートに返したいですよね(笑)
あなたもボールは
ラケットの真ん中に
当てたいですよね?
普段のストローク位置よりも
ボールが返ってくるのが
速いわけです。
ならば準備をしておいて
添えてあげることに
専念してあげましょう
あなたのラケットも
喜ぶと思います
仕事させてあげましょう(笑)
基礎ということで
細かいお話になりましたが
これがあるからこそ
試行錯誤が
上手くいくのです。
ボレーが思うように
入らないのであれば
少し意識してみましょう!
1日20球を練習開始と終了前に
1セットずつ加えてみて下さい♪
心理学には
プライマリー効果と
リーセンシ―効果があり
最初と最後の記憶が
残りやすいことは
科学的に立証されています!
基礎の基礎を練習する時は
この方法を
とってもオススメします♪
あなたの小さな行動が
あなたを大きく成長させます✨
是非是非やってみて下さい!!
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あなたのスマホも1度
机に添えるように置いてみると
何か分かるかもしれませんね♪
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