本当に必要なのは力を入れないこと。常識を覆す㊙️サーブ上達法!
こんにちは!
さかもちです(^^)/
今回は
セカンドサーブのあり方について
お伝えしていきます!
セカンドサーブって
しっかり考えたことありますか?
僕は正直、向き合ったこと
無かったです。
しかし、2回も
サーブが打てると考えた時に
見方が変わりました!
なぜなら…
1度失敗しても
2回目のチャンスが与えられる
からです!
センター試験とかは
1度しかチャンスがなくて
その思いが空回りして
病気にかかる人もいますよね…
僕が実際にそうでした(笑)
インフルエンザではないですが
40℃近くの高温が出て
死に物狂いで受験しました。
結果は残念でした…失敗です。
少し重くなってしまいましたが
サーブはそんなことありません!
セカンドサーブでも
攻めれるようなサーブ
は、相手も油断できなくなります。
なので相手もセカンドサーブまで
集中力を保たなければ
なりません!
集中力にはスタミナを
多く使いますので
あなたは後半、楽になります。
1セットをうまく使いこなし
誰かにも教えたくなる
サーブを身に付けましょう♪
ただ、コートに入れるだけでは
中途半端なサーブになり、
相手も返しやすくなります…
中途半端は全てに伝染します!
周りからは悪く見られ
出来れば避けたいと思うような
人間になってしまいます。
そんな人と一緒に仕事したり
遊んだりしたいですか?
もちろん、僕は嫌です。
なので、2回サーブできるからと
疎かにせず、2回目も
意味のあるサーブを
打ちましょう♪
攻めれるサーブ
とは、どういうことか。
それは…
ボールを縦に転がし
前に押し出すことです!
果たしてそんなことが(-.-)
俗に言う
内点と呼ばれるものです!
スピンをかけ、更に
ボールを押すことで
飛び跳ねるような
サーブになります!
また、この内点サーブは
力が要らないんです(笑)
むしろ脱力感が必要です♪
なので、セカンドサーブに
持ってこい!なのです。
体の動かしかたとしては
Goodポーズで振るのではなく
Badポーズで振ること
です!
あんまり印象は良くないですが
このポーズをすることで
押し出す仕組みが生まれます。
実際にこれは、ラケットではなく
フリーハンドで
やってみましょう♪
Goodポーズのまま
振り下ろすと、肩が詰まって
最後まで振り下ろせません。
しかし、Badポーズで行うと
あら不思議!
背中まで腕が周りませんか?
これが内点の仕組みです👍
この2ポーズをサーブ練習前に
10回取り入れましょう!
ボールを押し出す感覚
最後まで振り切る感覚が
身につくでしょう♪
もう一度言います!
最初は力は要りません!
ところてんのように
ゆっくり押し出しましょう!
内点を利かせる…
これは意外にも
基礎的なことなので
しっかりとマスターしましょう
身に付けるとわかりますが
ファーストサーブでも
打ちたくなるような
静かな破壊力があります(笑)
今すぐどうにかして打ちたい!
というあなた!!
今持っているスマホを
肩甲骨の後ろ辺りに
ゆーっくり持ってきましょう
手合わせちゃった…
ここまでとは言いませんが
肘を曲げないと
持っていけないですよね(笑)
その感覚です!
あなたの小さな行動が
あなたを大きく成長させます✨
是非是非、やってみて下さい!!